世界経済に目を向けた情報収集

資産の運用を図るために、わたしたちは様々な投資取引を行いますが、そうしたものの中には、海外の株や債券といった有価証券を扱うものや、世界中の国や地域にて発行され流通している通貨を銘柄としたFX取引といったものも多く存在します。

こうしたものを利用して投資を行おうとした場合には、日本国内の経済情報やニュースだけでは、その予測などを行うことができないため、世界経済に目を向けた情報収集を行いそのニュースなどに耳を傾ける必要があります。

もちろん、日本国内での株取引や債券などの取引に関しても、先のリーマンショックやギリシャショックなどのように、日本の経済状況に対して大きな影響をもたらす可能性もあるために、世界経済のニュースを知っておくに越したことはありません。

しかし、日本にいながらにして、海外の企業の株や債券の投資をするのであれば、やはり現地の情報やそれにかかわる世界情勢の動向は必須になりますし、特にFX取引などを行っている場合には、現地の通貨が対象となるために、その通貨の発行国や発行国と深く関わりのある関係諸国や近隣国の動向も抑えておかなくてはならないでしょう。

そのような情報を手に入れる事は、以前ではかなり難しい事でしたが、現在ではインターネットを利用してこうしたニュースを入手することが可能となっています。

こうした中で、まず押さえておくべきものは、「日本経済新聞」と「The Wall Street Journal」になるでしょう。
日本経済新聞は日本で発行される経済新聞であり、The Wall Street Journalはアメリカの経済新聞になります。

日本経済新聞は、販売部数で世界一の経済紙とされており、国内の証券取引所の株式市場欄が充実しており、日経が算出している日経平均株価は世界的に認知されている指数にもなっています。

The Wall Street Journalは、全米各地の経済各地の経済活動や金融に関するニュースが掲載されていることはもちろん、世界中の経済のトピックスも網羅している経済新聞になります。
日本の市場に向けての独自の記事とアメリカ版やアジア版の記事を日本語に翻訳したもので構成されている日本語ウェブサイト、ウォールストリートジャーナル日本語版もあるため、わたしたちでも世界経済の情報に気軽に触れる事ができます。

世界三大市場の一つを有するイギリスには、「ロイター通信社」と「Finacial Times」があります。
どちらもイギリスを中心としたヨーロッパの社会情勢や経済ニュースを記事として掲載しており、EUの圏内でも有力な経済情報源として活用されているのです。

こうした世界経済のニュースを手に入れることによって、投資の幅も世界に広げる事ができますので、まずはウェブページなどを確認してみるのが良いでしょう。